投資家という生き方【地味な毎日です。】

トレード

現在僕はせどりやトレード、フリーランスで仕事を行って生計を立てています。

その中でトレードで生活費を稼ぐというのはいったいどういうものなのかについてお話します。

まず、「投資家」という職業の位置づけについて理解をしていきましょう。

投資家はそれ単独で存在できる

投資家とはそれ単独で商売を完結することができます。

例えば飲食店であれば思いつくだけで以下の内容が必要となります。
・料理を作る
・メニューを考える。
・お客様に喜んでもらうサービスやキャンペーン
・店舗の場所や営業日(営業時間)
・スタッフの数やその給料
・お店を知ってもらうための宣伝活動
など考える必要があります。

ただ投資家であれば自分の好きな時間にトレード(投資活動)を行い、どのような規模で行うか、どのぐらい損すれば一時的に止めるかなど自由に気の向くままに変更することができます。

飲食店を営んでいて、最近売り上げが少ないから店舗の面積を半分にしたい。などを気軽に変更する事はできませんが、トレードであればトレードのボリュームの数値を変えるだけで自由に変更が可能です。

必要なのは資金とテクニックです。ただ、トレードでお金を稼ぐために必要な知識を教えてくれる大学などは無く、実際にお金を運用している会社(銀行のディーリングや保険会社の運用チーム。証券会社やヘッジファンド)に就職して実践から学ぶ方法が今は一番手っ取り早いです。

ただ、副業から始めようとする場合は勉強するために就職先を変更するのはハードルが高いので、投資全判について書いている本を読むと全体のイメージがしやすいです。

こちらの本ではトレードの方法よりは「投資家として活動していくうえで必要になる全般的な知識」について書いてます。

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