Amazonに出品しているお店の評価の闇【悪い評価は消せます】

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社長
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アマゾンの闇を暴いちゃいます


Amazon は世界で最大のオンラインマーケットプレイスであり、多くの人々が日常的に使用しています。このサイトには、製品に対する数多くのレビューが投稿されており、これらのレビューはユーザーが製品を購入した後に投稿することができます。これらのレビューは製品の評判を決定する重要な要素となり、買い手は製品を購入する前にこれらのレビューを参照して製品の選択を行います。

今回の記事では商品のレビューではなく、出品しているお店のレビューの話しです。
自分のお店の商品を購入した人が商品や私のお店についてのレビューや評価を行います。良い評価や悪い評価など色々していただけますが、
自分に都合の悪い評価は条件が整えば削除することが可能でした。(記事作成時点ではアマゾンへの出品をしていませんので今もできるかはわかりません
)実際このやりかたで悪い評価を0にすることも可能ですので、見せかけの評価に騙されないように買う側も目を養いましょう。

店の評価とは

まず、お店の評価はどこで見れるのかを説明します。例えば商品を検索して出てきたページの右の列の下の方に出てくる


「新品&中古品(50)件の出品(※数字は商品ごとに異なります)」と書かれているところをクリックすると出品しているお店の一覧が出てきます。
そこでお店の名前をクリックするとお店の説明とそのお店で販売した商品でお客さんが評価した内容を見ることができます。

店の評価の見方と怪しい評価

例としてこのお店は123件のレビューがあり、その内の87%が5つ星の評価を受け、13%が4つ星の評価を受けています。
これを見ると「評価の高いお店だな」と思うでしょう。

同じお店のレビューで星が1つとなっているレビューがありましたが、レビューに取り消し線が引かれ、「この商品は「フルフィルメント by Amazon」で、当社が出荷に対して責任を負います。」というアマゾンが責任を負います。というどういう風に受け取ればいいのか難しい表現がされています。

これはお店側でお客さんがした評価を削除できますか?という依頼をアマゾンにすることができるためです。
アマゾン側で受け取る条件は分かりませんが削除依頼が通ればこのように星が1つのレビューがこのお店に対して無かったこととして処理されます。
私がやっていた時は3か月以内の評価であればほとんど削除依頼は通っていました。

独自解釈でのお店の評価の仕方

ではどのお店が外れなのか?を見る時は、自分がやっていた時は評価がもらえるのが大体10~20品売れたら1件もらえるぐらいのペースなので今回の例の方は1年間で120のレビューを受けているのであれば年間1200~2400品は販売していると予測できます。そのなかで過去の星1つのレビューが2~3程度であればさすがにそのぐらいのミスは出るんじゃないかというのが本音です。大よその販売数の0.5%以下なら自分に当たる確率は低いんじゃないかという考え方です。

ただ、1年間のレビューが2~3とかで星1のレビューが2~3あるようであればちょっと高くても他のお店で買おうと思います。ですが、アマゾンでは返品が可能なので返品が手間じゃなければ特に問題はありません。

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